トップに戻る
コラム2026年10月15日

ひとつの売り場では、出会えないお客様がいる。

自社EC、Shopifyでの海外販売、Amazon、ふるさと納税。それぞれに異なるお客様がいるから、複数の販路へ挑戦しています。販売の当事者として得た運用の知恵と、利益が残る仕組みづくりを綴ります。

ひとつの売り場では、出会えないお客様がいる。

コラム|複数の販売チャネルに挑戦する理由

商品をつくり、自社ECで販売を始める。それだけで、必要としてくださるすべてのお客様に届くわけではありません。

私たちは、メーカーや販売店との協業に加え、自社EC、Shopifyを使った海外向け販売、Amazon、ふるさと納税など、さまざまな販売チャネルに挑戦しています。

その理由は、それぞれに異なるお客様がいるからです。

お客様が商品と出会う場所は、一つではない

私たちの発信を見て、自社ECへ来てくださる方がいます。普段使っているモールで商品を探す方もいれば、ふるさと納税の返礼品として初めて商品を知る方もいます。

海外のお客様には、言葉や決済、配送の条件を整えた販売ページが必要になります。いつも利用している販売店で、実物を見て購入したい方もいます。

商品は同じでも、出会い方や購入を決めるまでの流れは異なります。

だからこそ、チャネルごとの良さを活かし、その場所のお客様に合う伝え方と購入の仕組みを考えています。

販売を始めてから、分かることがある

販売ページを用意しても、運用にはさまざまな仕事が発生します。

商品登録、決済の設定、在庫の管理、発送、問い合わせ対応。海外販売では、配送業者との連携や、税金の計算で想定外の問題に直面することもありました。

こうした経験は、画面や機能をつくるだけでは得られないものです。

どこに手間がかかるのか。自分たちで対応できることは何か。システムでまとめた方がよい仕事はどこか。

私たちは販売する当事者として、その判断を重ねてきました。うまくいったことも、つまずいたことも、お客様の事業を考える際の具体的な材料になっています。

ご自身で進めるための知識は、無料で

すべてを私たちに依頼していただく必要はありません。

ご自身で取り組めることについては、手順や考え方、運用上の注意点を無料でお伝えします。資料や記事をもとに、一つずつ実践していただければと思っています。

そのうえで、時間を短縮したい作業や、標準機能では対応できない仕組みがあれば、個別の設計・開発や代行を有料でお手伝いします。

自分で進められることを増やし、必要なところに費用を使う。その選び方も含めて、私たちが支援できることです。

販路と一緒に、利益が残る運用を考える

販売先を増やすと、出会えるお客様は広がります。一方で、手数料や配送費、管理の手間も変わります。

売上だけを見ていては、忙しくなったのに資金が残らないこともあります。価格と費用、入金の時期まで含めて、事業を続けられる形にする必要があります。

私たちの挑戦も、応援してくださる方、採用や取り扱いを決めてくださる方に支えられてきました。その期待に応えるためにも、商品を届け続けられる仕組みを育てています。

たっきゅんは、実際に売り、運用してきた経験から改善点を見つけ、必要なECや業務システムを設計・実装できる会社です。

「販売先を広げたい」「注文が増えると対応しきれない」「売れているのに利益が残らない」。

いま止まっているところを伺い、どこから手を入れると効くのかを、一緒に考えます。


前のコラム:応援を、製品化につなげる →

自分で進めるための、無料の実践資料を受け取る →

販路と販売運用の困りごとを相談する →

関連記事

応援を、製品化につなげる。

応援を、製品化につなげる。

2026年10月14日
無名のブランドは、最初に誰へ届けるか。

無名のブランドは、最初に誰へ届けるか。

2026年10月13日
安く売るか、高く売るか。「試してみたい価格」と「必要な人が買う価格」

安く売るか、高く売るか。「試してみたい価格」と「必要な人が買う価格」

2026年10月12日